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日本共産党取手市議員団報告●2009.3.24 他のものを見る→

過大公共事業見直し、子育て、教育、福祉・医療守る予算へ 共産党予算修正案提出
井野小・第一中学校存続、台宿保育所存続請願は継続審査とし、3月定例市議会閉会
 3月定例市議会は、市民生活に大きくかかわる新年度予算・条例等を議決して、24日夜10時過ぎに閉会した。景気悪化の影響受けた取手市税収の減少・財政難に対応するとした、新年度予算は、子育て、医療・福祉など市民生活に係る予算を軒並みカットする、その一方で、市民が希望しない「取手駅東西自由通路」など、大型公共事業は進める内容となっている。又、予算編成のもととした「取手市財政運営緊急対応指針」は、学校、保育所の統廃合を始め、図書館、消防署、公民館などあらゆる公共施設の統廃合を、財政効率最優先で検討するとしている。日本共産党は、住民福祉の増進という自治体の変質につながることから、財政指針について市長の政治姿勢を正すとともに、予算の修正提案を行った。
 市民からは、台宿保育所(署名3500筆)、井野小・一中(署名3000筆)の存続を求める署名など、8件の請願・陳情が提出された。審議結果は、保育所、学校に関する請願は継続審査、その他の子どもの医療費無料化、福祉・医療の諸制度を守るための請願は、保守会派、公明会派等の反対で不採択とされた。尚、予算修正案は、否決され市長提出の本案はかろうじて可決された。

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