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日本共産党取手市議員団報告●2009.5.1 他のものを見る→

第80回メーデー 取手北相馬集会取手市民センター野外ステージに100人余
雇用の安定、消費税増税ストップ、学校・保育所の統廃合中止など求め、集会とパレード

 東京代々木公園の中央メーデーを初めで、全国各地357開場で開かれた第80回メーデーは、政府の経済対策の名による、巨額のばら撒きと、大企業の身勝手な大量解雇が景気悪化を加速する中開かれた。取手では、取手市内を中心に、民間に働く労働者も自治体職員も、女性も、自営業者も100人を越える市民らが参加して行われた。

取手市が一方的に進める学校・保育所統廃合を止めさせようと運動を広げる団体も、地域の学校・保育所存続を訴え「ぼくたち、わたしたちの保育所をなくさないで」と書いたデッケンをつけ子ども連れでパレードにも参加した。参加した党議員団を代表し遠山議員が連帯の挨拶を行った。
新型インフルエンザへの万全の対策とユーバ市民訪問団来市の延期・中止の検討を求める要請
 メーデーに先立ち党議員団は、新型インフルエンザへの万全な対策について取手市長に要請(要請書全文は下記)した。要請の中で、5月15日から予定されている、国際交流としてのユーバ市からの21人の訪問団について、新型インフルエンザウイルスの進入の危険をともなうこともあり、感染拡大を防止するため訪問団来市の中止もしくは、延期を行うことを要請した。要請への対応した政策推進部長、福祉部長からは、対策本部を設置した取手市の対応の報告があり、ユーバ市からの来訪については、先方でも協議中であると応えた。同日の夕刻取手市から「ユーバ来訪は延期する」との連絡が入った。

2009年5月1日
取手市長 藤井信吾殿                      
日本共産党市議会議員
 高木 晶 林  京  遠山智恵子 加増 充子 野口利枝子

新型インフルエンザへの万全の対策とユーバ市民訪問団来市の延期・中止の検討を求める要請

 時下、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、感染者2498人、死者159人(いずれも日本時間4月29日午後9時現在)を出したメキシコを中心に、新型インフルエンザの感染者は、世界各国に広がり感染国は4月30日までに13カ国になりました。さらに韓国やオーストリア、フランス、新たに日本にも感染が疑われるケースが発生しています。
 世界保健機関は、29日今回の新型インフルエンザに関する化学的検証会合を開催し、新型インフルエンザ流行の警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げました。
 世界保健機関チャン事務局長は「インフルエンザの世界的な大流行は、あらゆる国に急速に広がりうる」と警告、全ての国が「加速度的に」対策を実施するよう呼びかけました。
 政府はすでに対策本部を設置し、今年2月に決めた「行動計画」や「指針」にもとづきウイルスの進入を水際で防止する検疫体制の強化などを決め実行に移しています。当市においても対策本部を設置し、対応が図られているところでもありますが、さらにその対策に万全をきすことが求められています。
 尚、5月15日からのユーバ市民訪問団の来市については、水際での対策で対応されるとしても、それには、検疫官不足や潜伏期間などの限界もあります。

以上のことから以下の事項につき要請するものです。
            記
一、新型インフルエンザ感染者の未然防止に万全を期すとともに、政府としての対策強化を求めること。
二、 関係機関との連携、市民への速やかな情報提供と感染防止対策の啓発に努めること。
三、5月15日から来市予定のユーバ市民訪問について、訪問団との連絡協議の上、本年度訪問・交流は中止もしくは延期すること。

                                     以上

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