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日本共産党取手市議員団報告●2009.5.9 他のものを見る→

“市政懇談会パートU”東京田中大学子ども学科山本由美准教授が講演
 市議会報告、学校・保育所統廃合問題など運動の交流で福祉交流センターに100人集う

 日本共産党市議会議員団主催による「市政懇談会」パート2を福祉交流センターで開催。教育学者山本由美准教授の講演は、「地方自治体と学校・保育所統廃合」をテーマに、統廃合は「かつては、関係者にとって悲しむべきこと、と言う認識が自然なものであった」「子ども、教師に与える弊害は、はかり知れない」ことなど全国と取手市で進められている学校・保育所統廃合の問題点についてわかりやすく語られた。

学校統廃合を進める為の「切磋琢磨・大規模校の教育的効果・子どもの競争教育歓迎論などは、誤ったイデオロギー宣伝。これに惑わされず、小規模クラス、小規模校こそ子どもの学力向上と人間形成にとって優れた効果を発揮し、実績を上げている。そのことに確信を持って、統廃合計画から子どもを守り学校存続の為に力を合わせよう。」と講演。

又、保育所統廃合民営化問題について、学校統廃合と共通し、そのことが保育内容に変化が起こり、保育士の入れ替わりなどにより継続的・安定的な子どもと保育士の関係が断ち切られることから、広範な意味での“心的外傷”など子どもへのダメージが大きいことなど、各地の例も紹介しての講演は参加者の共感を呼ぶものであった。

懇談会は、講演に続き高木市議が「取手市財政運営緊急対応指針と新年度予算」を中心に議会報告を行い。参加した井野小・取手第一中学校、台宿保育所存続を求め運動を広げている保護者から、野々井中学校関係者や取手市職員労働組合組合員、一般参加者から活発な発言が次々に続いた。懇談会は、午後1時半開会4時に終了した。

                                     以上

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