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07,3月議会  一般質問原稿から        遠山ちえ子

1、コミュニティバスの運行改善について
 「交通空白地帯の解消」「市民移動のニーズへの対応等を踏まえた利便性の高い公共交通ネットワーク構築」を目的として昨年10月にスタートしたコミュニ
ティバスですが、残念ながらスタート当時から時刻や路線について各方面からの苦情が絶えません。
 コミバススタートと同時に、福祉循環バスが廃止され、さくら荘のバスは4月から廃止の予定でした。そして今回、市民の声に押されたといっても良いと思いますが、突然、臨時ルートが運行されることになりました。結局、そうした関係者や市民の意見を十分反映しないままの見切り発車だったといわざるを得ません。 さて、質問通告にあるように、私ども日本共産党では、先の12月議会報告「明るい取手」と一緒に「利用しやすいコミバス」の見直しを求めるための市民アンケートを実施いたしました。2月末のまとめで99人の方から寄せられた意見を今日ここで市長に提出します。いくつか紹介しますが、行政の方にもこうした市民の声が届いていると思いますが、いかがですか?今後どのように応えていくか伺います。 先程述べましたが、臨時ルートの運行に関しては、議会にとって寝耳に水の出来事でした。一部の主要会派は別のようですが、2月15日の臨時議会の冒頭、日本共産党は市長の説明を求め「緊急質問」要求の動議を提出。多数の議員の賛成にもかかわらず、議長裁決で「賛成少数の扱い」、さらには、議運開催も拒否されました。 臨時議会の最後で市長は陳謝していましたが、見直しの手法は民主的に行うべきです。説明を受けたという議長は、「たまたま残っていたから」と私に話しましたが、その日は、議運があり、少なくともそこで説明することもできたはず。広報を出す前に全協を開くことも可能のはずですし、せめて、臨時議会冒頭で市長は説明することもできたはずなのです。これを執行権だとおっしゃるなら密室の市政といわざるを得ません。 「コミュニティバス運行推進協議会」がまだ継続しているということですが、議事録を取りました。2005年9月30日、2006年3月21日、そして11月14日の3回の開催。各関係者が構成メンバーに入っていますので、いろいろな意見が出ていたことがわかりました。しかし、現状を考えれば、取手市に対し、公募による利用者・市民を中心とした「(仮称)運行検討委員会」を設置し、まさしく市民との協働でコミバス運行の改善に向けて取り組んではいかがでしょうか? 改善要求として、これまで定着していた福祉施設巡回バスを思い切って復活させてはどうでしょうか?
 又、議事録によりますと、毎回、スクールバス対応ができないかと通学利用を求める意見が出されておりました。通学路には危険箇所が多く、できればスクールバス的な利用ができると良いと思うと。昨年6月の定例議会で「小学校への安全な通学に関する請願」が333名から提出され、議会として採択されています。請願が出された高須地区をはじめとして、上萱場・浜田の久賀地区、ほとんどが車送迎になっているという山王地区、六郷地区も登下校で一人になる場所がある。不安の声が寄せられています。市民、ましてや子どもの安全を守るべく市長としてどのようにお考えでしょうか?お聞かせください。 合わせて、東北部ルートで小貝川堤防の上を走っていますが、萱場地区の方々から、藤代病院脇を下りて、神社前を通ってJAみなみ農協前の堤防に上がるルートに変更してほしいという声があります。ぜひ検討してください。 コミバスについて最後に、負担の公平についてですが、正規のコミバスは有料で、臨時が無料。しかも9月まで。コースによって有料と無料では負担の公平性からも、あまりにも場当たり的な運行ではなかったのか、時期的にも「市長選への配慮から?」といった声が上がっていることもうなずけます。行政のあり方として指摘するところですが、いかがか伺います。

2、藤代駅北口の整備について
 駅のバリアフリー化も順調に進み、住民も完成を心待ちにしているところです。そこで、これまで住民要望の高い北口の駅前整備について質問します。 南口も整備され、北口があのままでいいはずがありません。まず、駅前の道路形態が危険であり、事故も少なくありません。駅前から6号国道に向かう郵便局前までの通りが狭く、都市雨水9号幹線も凸凹がひどくバリアフリーを考えれば改善が求められます。 しかし、これまでの区画整理事業計画は、地元協議の上で計画自体凍結されていますし、私も現在の経済状況では当然と考えます。駅広との都市計画決定されたものはあると承知していますが、今回、私が提起したいことは、まず、1つとして、駅利用者の声や近隣地元の方の声を聞いていただきたいのです。現状の課題や解決の糸口につながるのではないかと思うのです。 2点目として、JRと協議していただきたいのです。JRの駐車場がありますので、セットバックして車一台分あるいは歩道確保はできないものでしょうか。 3点目、いわゆる青道(昔水路で現在雑地)があります。法改定によって市管理のはずですが、将来的にはオーバーブリッジ、大圦線につながる歩道として生かせないものでしょうか? 4点目、バスブース、タクシープール、この辺りの利用を考えてはどうか?南口ができたことで、桜が丘行きのバスが移動したため、現在、1時間に1本の自由が丘行きとコミバスです。
 5点目、藤代の顔として明るくしてほしい、という声が多く、照明灯の設置を求めるものですがどうか?

3、藤代小学校周辺の改善について
 今、やっと念願であった藤代小学校体育館の改築が旧校舎解体に続いて実施されることになり、これまで体育館の雨漏りがひどく、耐強度ゼロと何年も前から言われてきただけにいざとなったら危険であるという実態を知っている周辺地域の人達は「何かあってもそこには避難しない」と言われていたものだけに、期待しているところです。今回の工事に伴って、周辺整備を提起する立場で質問するものです。 藤小周辺の地図をご覧ください。藤小に面したいずれも市道ですが、幅員が5b、2.4b、3.3bとなっていて、ここは藤小側でセットバックすることになりましたが、この道路は、10数年前に火災が起き消防車が一台入ったものの、人が身動きとれず右往左往しながらの消火活動を行ったということがあります。今回、地域防災計画ができてきましたが、その中の震災予防計画、第2節「地震に強いまちづくり」の中に明記されているように、「円滑な消防活動の実施やライフラインの安全性の向上、さらには避難の際の安全確保のため、広い幅員の歩道や…云々」とあり、防災上からもこの周辺道路の改善を求めるものです。できれば、道路基準に準じて藤小側がセットバックして、4b幅道路に改良するか、あるいは通学路であることから「歩行者安全施設」、いわゆる歩道の設置を整備されれば一定の改善につながります。 又、地元市政協力員から「開放排水溝の改善について」の要望書が提出されています。この地域はやっと下水道が整備されつつあり、この際、U字溝のフタかけも一つの道路改良と言うことで要望が出されています。 合わせて、幼稚園の駐車場ができ、中にU字溝ができましたが「集中マス」があふれ、この近隣住民は困っています。この辺一体の排水が不整備であることが一番の要因であり、重要課題であることも誰もが承知していることです。この周辺の排水対策をどのように考えるのか。 近隣地元から、通学時間帯の車輌規制を望む声も寄せられていますので、この点についての調査検討を求めます。

4、廃棄物減量の取り組みについて
 私は旧藤代で環境フォーラム21委員会に一市民として参加し、合併後、継続して取手市廃棄物減量等推進員として参加・活動しています。先日、2月20日の会議で、塚本市長のあいさつで、環境センターで焼却炉建て替えについてと地元反対同盟が加わっての検討委員会の課題など説明報告されました。 この件についてぜひ議会にも説明していただき、共通認識されるべきであると考え、一般質問で取り上げたしだいです。焼却炉施設の建て替えについて、進捗状況と関連する課題について伺います。 そしてこの廃棄物減量問題は、住民生活と密着した問題であり、今後、具体的にどう取り組み、行政として進めていく考えなのか?お尋ねいたします。そもそも私ども党議員団として、焼却炉問題に合わせてゴミ減量推進には、まず、取手市として「行動計画」を作成すべきだと再三取り上げて訴えてきたところはみなさんご存じのことと思いますが、それは環境センターが作るという答弁のくり返しでした。その点については、常総広域事務組合の副管理者でもある市長の姿勢でもありはなはだ遺憾です。今後積極的に取り組むべきです。 先日2月15日号「広報とりで」で、第3次ごみ処理施設更新計画を受けて、掲載されました。「地道な努力でゴミを減らす」という大見出しも、私は好感を持ちましたし、内容もわかりやすいと思いました。 そこで、さらに行政として積極的に取り組む必要があると考える立場で提案するものです。
@今述べた行動計画を取り組むべきだがどうか?
A関係活動団体のネットワークを図って、市民啓蒙につなげてはどうか?
B第3次計画では、環境センター隣接でリサイクルセンター建設が計画にあります。
そのことを承知にあえて私は取手市内、しかも、今ある公共施設などを活用して、市民に身近なリサイクルセンター、展示コーナーも併設されればプラザの方がよいかと思いますが、そうした施設の検討を提案しますが、いかがでしょうか?